大磯側のピンネイトが水面に届いています。
・先週水面に届いていたピンネイトでしたが、葉っぱが流れにねじれていたので27日にカットして挿し戻してしまいました。
・大磯砂に挿し戻したトニナ(マディラ)ですが大分成長が早いです。
・茎が透き通って溶ける病気?になっていたので短いけれど脇芽だけを挿し戻してみました。果たして成長するのでしょうか。
・こちらも同じです。
・両方とも真ん中から幅の広い葉が伸びてきています。これが正常なのかどうか分かりません。他のサイトの写真ではこの様なものを見たことは有りません。
・実践コーナー第3回を終了しての感想
難しい類に入ると言われる南米水草を育成してみたかったのでちょっと手を出してみました。本来なら大磯砂だけで試してみたかったのですが、これ等の水草を育成している各サイトの方々は皆さんソイルを使用しておられ、中にはソイルでなければ育成できないと書いておられるところもありましたし、きれいに育成されておられます。確かにソイルでやれば誰でも簡単に育成できると思いますが、メンテナンスがね。(笑)
それにしてもパンタナル・レッドピンネイトの脇芽が出る直前に、そこの部分がほんの一部だけ真っ赤に色付くのは魅力的でした。
面倒くさがり屋で貧乏性の私は最低の設備でなるべく日頃の管理に手間を掛けないで育成したいと思っているので、何とか大磯砂だけで育成できないか試してみたいと思っています。今回の方法でもまともに育たない物があったので大磯砂だけではPH、GH、KHの問題が有りぜんぜんダメかも分かりません。何か良い方法を考えてみます。
順調に行けば今週中にリセットして、来週から実践コーナー第4回として公開できると思います。その節はよろしくお願い致します。2003/3/2